【高知店】11月度 市況レポート
【高知市の認知度アップに向けたシティプロモーションが展開されます】
11月28日、高知市が認知度アップに向けた『シティプロモーション』を展開すると発表しました。以下、RKC高知放送の記事を引用します。
高知市の桑名市長は11月28日、来年はじまる大阪・関西万博やテレビドラマの放送を機に市の魅力を発信する「シティプロモーション」を展開していくと強調しました。
高知市の桑名市長は28日の会見で12月議会に提出する24の議案を発表しました。 一般会計の補正予算案は総額42億7300万円で、このうち来年放送予定のドラマ「あんぱん」や大阪・関西万博をチャンスと捉え、新たに市の魅力を効果的に発信するシティプロモーションの業務委託などに900万円を盛り込んでいます。
観光や商業、ふるさと納税、移住などの情報をまとめた特設サイトや新たなロゴマークを制作するなどして、高知市の認知度を向上させて人口減少対策につなげたいとしています。
【まとめ】
県庁所在地である高知市の人口減少への対策は大きな課題です。高知市はドラマや万博をきっかけに市の魅力を発信し、観光や移住促進につなげたいと考えています。穴吹不動産流通では、不動産売買を通して市の課題解決に取り組んでまいります。具体的には、高知に移住したくても建物の老朽化や所有者不明の不動産が多く、住むところがないという問題もあります。その問題を解決するため、当社では、放置された空地・空き家の売買に積極的に取り組んでまいります。不動産に関してお困りのことがありましたら、穴吹不動産流通にご相談ください。心のこもった提案をさせていただきます。
【出典】
「12月議会 高知市が認知度アップに向けた『シティプロモーション』に900万の予算【高知】」
RKC高知放送 2024年11月29日最終閲覧