【3月度】広島宮島街道店 市況レポート

イオンタウン(株)（千葉市美浜区、加藤久誠社長）は、広島市佐伯区楽々園に2024年12月6日、ショッピングセンター「イオンタウン楽々園」を開店しました。

イオンタウン楽々園のコンセプトは「HAPPY TIME GARDEN 楽々園」。食の充実、余暇・交流の拠点、緑の充実の3つをポイントとして挙げており、地域密着型SCとして地元企業とのつながりを大切にするという考えから、地元店舗が多く出店しています。

食については、1階にフードマーケット、2階にレストランゾーン、フードコートを展開し、全28店舗が出店しています。

1階のフードマーケット「楽々園マルシェ」では、生鮮からグロサリーまで取りそろえ、集中レジでワンストップで買い物ができる構成としている。また、その場で飲食可能なスペースも設けております。

イオンタウンでは将来的な２期増床オープンに向けて、２期計画地は、イオンタウン楽々園の１期計画地に隣接する、広島電鉄所有の商業施設用地のうち、ヤマダデンキテックランド佐伯店、もみじ銀行五日市支店を除く、マックスバリュ楽々園店の移転跡地となります。

【まとめ】

12月6日にOPEN後、楽々園周辺が大変賑わっており、新しく増床する計画にも大いに期待がもてます。

『あなぶき不動産流通』は、不動産の有効活用を通して、地域の問題に取り組み、地域社会に貢献していきたいと考えています。

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参考：商人舎 流通スーパーニュース、イオンタウンHP