【4月度】福岡店 市況レポート

2026年4月 福岡県の中古住宅成約状況  
(西日本レインズより)

前年比で戸建・マンションともに件数増・価格上昇続く
○中古戸建住宅 
 成約件数は175件で前年比プラス9.9%と、7ヶ月連続で増加した。平均成約価格は2,427万円で前年比 プラス9.8%と、12ヶ月連続で上昇した。土地面積は219.9㎡で前年比プラス2.1%と、25年1月以来 14ヶ月ぶりに拡大した。建物面積は111.6㎡で前年比マイナス0.8%と、ほぼ横ばいながら2ヶ月連続で 縮小した。
 ○中古マンション 
 成約件数は336件で前年比プラス14.7%と、6ヶ月連続で増加した。平均成約㎡単価は43.4万円で前年 比プラス15.6%、成約価格は2,943万円で前年比プラス16.1%と、双方とも12ヶ月連続で上昇した。専 有面積は67.8㎡で前年比プラス0.6%と、ほぼ横ばいながら10ヶ月連続で拡大した。 

現在の福岡県の中古住宅市場は、成約件数が堅調に推移しており、一定の需要は維持されています。特に福岡市中心部では価格上昇の影響もあり、高値での成約も見られる状況です。一方で、物件ごとの条件によって反響や成約スピードに差が出始めています。
より一層周辺事例や市場動向を踏まえた適正な価格設定、もしくは状況に応じた価格調整が早期販売のポイントになると考えます。