【5月度】福岡店 市況レポート
2026年5月 福岡県の中古住宅成約状況
(西日本レインズより)
○中古戸建住宅
成約件数は181件で前年比プラス5.7%と、8ヶ月連続で増加した。平均成約価格は2,523万円で前年比
プラス10.9%と、25年4月から13ヶ月連続で上昇した。土地面積は219.1㎡で前年比プラス0.5%と、
ほぼ横ばいながら2ヶ月連続で拡大した。建物面積は112.6㎡で前年比マイナス0.7%と、ほぼ横ばいな
がら3ヶ月連続で縮小した。
○中古マンション
成約件数は354件で前年比プラス17.1%と、7ヶ月連続で増加した。平均成約㎡単価は44.1万円で前年
比プラス14.4%、成約価格は2,996万円で前年比プラス14.6%と、双方とも25年4月から13ヶ月連続
で上昇した。専有面積は68.0㎡で前年比プラス0.3%と、ほぼ横ばいながら11ヶ月連続で拡大した。
現在の福岡県の中古住宅市場は、戸建・マンションともに流通物件数が増加しており、購入希望者にとって選択肢が広がる状況となっています。一方で、建築費や人件費の上昇、新築価格の高騰を背景に中古住宅への需要は引き続き堅調で、成約価格も上昇傾向が見られます。
市場全体としては、売却を検討される方にとって良好な環境が続いていますが、物件数の増加に伴い競合物件との差別化も重要になっています。