不動産の売買、有効活用は、
あなぶき不動産流通にお任せください

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「不動産の購入は初めて」
「失敗したくない」
「色々と不安・・」
そんなお悩みを解決します。

分かりにくい点は、どうぞ
お気軽に当社営業スタッフに
お尋ねください。
お客様の購入を、精一杯サポート
させていただきます。

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『購入の流れ』と
『抑えておきたいポイント』



01 購入相談

不動産の購入は、「安心できる快適な住まい」を探すことは当然のこと、お客様の「資産」ともなる大きな買い物 です。

沢山ある不動産との「良い出会い」を私たちは全力でサポートします。

様々なご要望・ご不安を整理して理想の不動産購入を実現しましょう!

まずは、希望条件の整理から

Q不動産の購入を検討されたきっかけは何ですか?
例えば・・・
  • 家賃の支払いが無駄ではないかと感じる (資金面)
  • 手狭に感じる(または広すぎる) (ライフスタイルの変化)
  • 将来のことを考え資産を持ちたい (将来性)
POINT

「目的に合わせた」物件探しがスムーズに進めるポイントです。

Q希望条件についてお聞かせください。
例えば・・・
  • 物件種別:土地 戸建 マンション など
  • エリア:学校区 駅までの距離 スーパーの距離など
  • 予算:自己資金や親族からの援助、月々の支払いなど
  • その他:ペット飼育可否 眺望 バリアフリー 築年数  間取り など
POINT

ご夫婦間、親子間で意見がまとまっていないことも想定されます。

この段階では、あまり絞り過ぎず、幅広に希望を伝えることが大切です。

あなぶき不動産流通のちょっとした安心
  • 住設ワランティ
  • 瑕疵保証サービス
  • あなぶきコールセンター

02 資金計画・購入にかかる諸費用について

住宅ローンを借りる場合
Q月々の返済額の目安は決まっていますか?

金融機関も都市銀行や地方銀行、ネット銀行、フラット35など様々です。お客様のご希望をお伺いしながら、当社スタッフと無理のない返済計画を一緒に考えましょう。 

POINT

・「現在の家賃」をベースに住居費に充てられる金額を把握しましょう。

・購入後にかかる修繕(リフォーム)なども想定した上で借入れされる額を考えることも大切です。

・ご親族などからの援助がある場合、税金について事前に調べておく必要があります。

・入居後のランニングコスト(マンションの場合:管理費・修繕積立金など)も考慮しましょう。

・物件価格以外にも固定資産税等の税金や火災保険などの支払いも想定しておきましょう。

Q物件価格以外にかかる「諸費用」は何がありますか?

物件によって費用が変わりますので、具体的な項目・金額については当社スタッフより説明します。一般的にかかる費用は以下のとおりです。(目安:売買価格の7~10%)

売買契約書に貼付する印紙代

売買価格により異なります

(例:売買価格1千万円超5千万円以下の場合:本則税率2万円)

仲介手数料 売買価格 ×3%+6万円に消費税 ※売買価格400万円以上の場合
登記費用 登録免許税+司法書士報酬等(固定資産評価額や借入額等によって異なります)
固定資産税等清算金 固定資産税・都市計画税(年額)を日割清算します。
管理費・修繕積立金清算金
(マンションの場合)
引渡し日において日割清算します。
融資関係の費用

印紙代・事務手数料・保証料・団体信用生命保険料等

(借入金額・借入期間、融資の種類等により異なります)

火災保険料 保険内容・加入期間、地震保険の有無等によって異なります。
不動産取得税 行政庁が定める評価額によって決定されます。
その他 購入後のリフォーム費用・引っ越し費用・カーテンや家具代等

たくさんの項目がありますが、まずはお気軽にご相談ください!お話の中でイメージがつかめるよう対応させていただきます。

希望条件を整理し、物件探しへ

03 物件紹介 情報収集

Q物件探しはどのようにすれば良いですか?

当社スタッフが
ご希望に合う物件を探し、
ご紹介します。

当社スタッフがご希望に合う物件を探し、ご紹介します。

※レインズとは国土交通省が企画し、不動産情報の標準化・共有化を
目的にしたネットワークシステムです。

※空地や空き家など、売り物件になっていない物件についても、可能な限りご所有者様のご意向確認を行います。

詳細は当社スタッフまでご相談ください。 他社様の物件でも気になる物件がありましたらお気軽にご相談ください。

当社にて購入いただけると下記のサービスがあります。

「当社だからできること」
  • ハウスクリーニングサービス
  • 住設ワランティ
  • 瑕疵保証サービス
  • あなぶきコールセンターの利用
※物件特性やその他の条件により、加入できない場合があります。

04 物件のご案内

Q物件を見学するときに注意してみるポイントはありますか?
事前に物件見学のポイントをまとめておきましょう。
図面ではわからないことが沢山あります。現在使用している家具の大きさなど
測っておくとイメージがしやすいです。
  • リビングや各居室の広さは十分か(天井の高さも物件により異なります)
  • 生活動線・住戸内の段差などは生活に支障がないレベルか?
  • 収納量は十分か?
  • 眺望は問題ないか?(日当たりをさえぎる建物はないか?)
  • キッチンなどの設備・給湯器・エアコンの使用年数は問題ないか?
  • 購入後すぐにリフォームした方が良い箇所はどこか?
  • 隣接地の利用状況に問題はないか?(騒音など含む)
  • 駐車場スペースは十分か? 2台目が必要な場合は確保できるか?

「住まい」は室内だけではありません。

教育施設(幼稚園・学校など)
お買い物施設(スーパー・コンビニなど)

医療施設(内科・小児科など)
公共施設(最寄り駅・公園・役所など)

その他(夜の帰宅経路の明るさなど) も要チェックですね!

Q売主様が居住中の物件を見学するときに注意することはありますか?

買主様が不安を感じるのと同様に売主様も不安を感じられています。

予約時間を守ること、売主様へのご挨拶、売主様のプライバシーにかかわることは
聞かない、 収納部分は売主様に確認して開けるなど最低限のマナーを守りしっかりと物件を確認 しましょう。

Check

居住中の場合、住んでみないとわからないこと (日当たりや生活音、騒音、周辺環境)など物件見学だけでは 分かりにくいことも売主様にお聞きすることが可能です。

実際に住むことを想定しお話しを聞くことができる良い機会です。

良い物件に出会えたら、いよいよ申込です

05 購入の申し込み

Qこの物件を気に入りました。
その後の流れはどのように
なりますか?

ご希望の物件に巡り合えたのち、
引渡しを受けるまでに
大切な手続きがあります。

あらかじめ流れをおさえて
おきましょう。

購入の申し込み以降の流れ
  • 購入価格・引渡し条件・お借入(融資利用)の有無・
    購入目的など購入計画を記載

  • 当社が購入申込書に基づいて
    購入条件を売主様にお話しします。

  • (売主様に条件を受諾いただけた場合)
    売買契約を締結します。

    (売主様に条件を受諾いただけない場合)
    売主様に条件がある場合、条件の再調整をいたします。

※売主様にとっても大切な資産です。

過度な条件提示(交渉)は、不調に終わる場合があります。

※詳しくは当社スタッフへご相談ください。

購入申込書に記載すること

「購入申込書」は、買主様の希望条件と売主様の希望条件の齟齬をなくし、取引を安全に進めるために大切な書類 です。

不動産は大きな買い物です。

買主様の不安が解消されるよう、「これって聞いても
いいのかな・・」は心の中に残さず、当社スタッフに
遠慮なく
ご相談ください。

購入申込書には主に以下の項目を記入します。

購入申込書
購入価格 売出価格を前提に希望条件を当社スタッフと打ち合わせを行い、買主様の希望価格を
記入します。
融資のご利用予定

融資利用(融資特約)の有無と予定金額を記入します。

※融資特約とは、金融機関に融資の申し込みを行い、指定期日までに融資予定金額の一部または全額が否認された場合に、契約解除となり支払い済みの手付金等が返金される特約です。

支払条件

【手付金】  売買価格の10%〜20%前後で設定します。売買契約時に支払います。

【内金】   手付金の金額や引渡しまでの期間により設定されることがあります。

【残代金】  売買価格-(手付金+内金)です。

スケジュール

【契約日】   一般的に購入申し込みから 10日間以内に設定されます。

【決済日】   残代金の支払い、所有権を売主様から買主様に移転する期日です。
       一般的に、法務局・金融機関が稼働している平日の午前中に設定されます。

【引渡し日】 原則、決済日と同日に設定されますが、売主様が買い替えの場合等は
       1 週間程度の引渡し猶予期間を設ける場合があります。

その他の条件

・土地の実測清算の有無、その他付随する条件がある場合に記載します。

・国交省の定める「建物状況調査」の希望の有無を確認し、 ご希望される場合は検査会社を
ご紹介します。

POINT
  • 毎月の支払いなど、資金計画は無理のない計画になっていますか?
  • 贈与・税制上の優遇措置など税金に関することは、税務署または税理士に事前に確認しましたか?
  • 契約までの流れ・諸経費・契約条件の交渉などは、十分に理解できましたか?
売買契約までに住宅ローンの事前審査を申込みましょう
Q

万一、病気や死亡した場合にローンの残債はどうなるの?

現在、通院しているけどローンは通るの?

転職したばかりだけど、ローン審査に影響はあるの?

安心してご契約を進めるために住宅ローンの事前審査を行いましょう。

住宅ローンのプロとお話をすることでより安心できると思います。

金融機関のご紹介や事前相談の手続きなど、当社スタッフがお手伝いしますので、ご安心ください。

06 ご契約

売主様からの承諾も得られ、契約条件が整いました。

住宅ローンの事前審査も承認になりましたので、いよいよご契約 です。

売買契約締結に必要なもの

売買契約締結に必要なもの
  • 本人確認書類(運転免許証等)
  • ご印鑑(シャチハタは除く)
  • 収入印紙(売買契約書に貼付します)※売買金額により印紙代が異なります。
  • 手付金
  • 仲介手数料の半金
売買契約当日の流れ
  • 1. 重要事項説明書の説明
    売買契約前に対象となる不動産について、宅地建物取引士が書面で説明・交付します。当社スタッフがわかりやすくご説明します。専門用語もありますが、重要な事項ですのでご納得いただけるまで内容をご確認ください。
  • 2. 売買契約書・付帯設備表・物件状況報告書の読み合わせをします。
    契約内容を売主様・買主様双方が確認します。契約の解除条項がある場合も
    ありますので内容をよくご確認ください。また、引渡し時における設備の
    有無、 不具合の有無などを示した「設備表」や、売主様の告知事項を
    示した「物件状況等報告書」の確認も重要です。
  • 3. 契約書類の記名押印・手付金の支払い

    ご確認いただいた、売買契約書、重要事項説明書などに売主様・買主様が署名・捺印を行います。手付金を売主様に支払い、売買契約を締結します。

    売買契約締結後は、契約書の内容に基づいて買主様・売主様が権利や義務を履行します。

※上記(1)~(3)にかかる時間は、約1時間半~2時間程となります。

POINT

・自己都合による契約解除には違約金等が発生します。契約内容等を十分にご理解ください。

・売買契約に係わる書類は多岐に渡ります。当社ではお取引時に「契約ファイル」をお渡ししますのでまとめて保管されることをおすすめします。確定申告の際にも便利です。

07 住宅ローン申し込み・火災保険加入手続き

無事に契約も終わり、ホッと一息。と言いたいところですが、次は住宅ローンの本申し込み・火災保険
加入です。 まだまだ当社スタッフがサポートをさせていただきますのでご安心ください!
  • 住宅ローン申し込み

    住宅ローン
    本申し込みに必要なもの

    住宅ローン本申し込みに必要なもの
    • ご実印
    • 本人確認資料(運転免許証・パスポート等)
    • 住民票
    • 印鑑証明書(発行後 3 ヶ月以内のもの)
    • 売買契約書(原本)
    • 収入証明書

      (給与収入の方:給与証明書(源泉徴収票添付)

      自営業の方:確定申告書3期分)

    • 住民税決定通知書または住民税課税証明書

    ※金融機関やその他のケースによって必要書類は異なります 。

    ※本申込の審査結果が分かるまで一般的に約2週間~3週間程度必要です。

    ※契約書に記載された融資承認の取得期日までに間に合うように余裕をもって申し込みをしましょう。

  • 金融機関とのローン契約(金銭消費貸借契約)

    金融機関との住宅ローンの正式なご契約です。

    原則、平日の営業時間内に金融機関に出向いて締結します。

    金銭消費 貸借契約に
    必要なもの

    金銭消費貸借契約に必要なもの
    • ご実印
    • 銀行届出印等
    • 本人確認資料(運転免許証・パスポート等)
    • 住民票
    • 印鑑証明書(発行後 3 ヶ月以内のもの)
    • 本人確認資料(運転免許証・パスポート等)
    • 収入印紙(借入金額により異なります)

    ※金融機関やその他のケースによって必要書類は異なります。

  • 火災(地震)保険申し込み

    住宅ローンを借りる場合には、火災保険の申し込みが必須条件となります。 現金でご購入の方も、大切な資産を守るため、火災保険・地震保険の加入をおすすめします。 あなぶきグループの「あなぶきインシュアランス」ではお客様に合った最適なプランを ご提案します。

    POINT

    ・保険金が支払われるケースや支払われないケース、保証される範囲などについて 買主様のご要望に沿ったプラン設計が大切です。 

08 残代金の支払い・鍵の引渡し・入居

残代金の支払い前の最終確認

売買契約時に売主様・買主様で取り交わした「設備表」や「物件状況等報告書」の記載とおりの状態かを引渡し前に確認します。

  • 設備表の記載内容(設備の有無、故障・不具合の有無を確認)
  • 物件状況等報告書の記載内容(雨漏りやシロアリの被害等)
  • 土地や戸建てなどの場合、隣地との境界線の確認

いよいよ 残代金の支払い。(同時に所有権移転)

売主様・買主様・司法書士が一堂に集まり、最終の取引を行います。

金融機関での振込や法務局への登記申請が可能な平日に行います。

決済時に
必要なもの

決済時に必要なもの
書類関係
  • ご印鑑(抵当権設定時にはご実印が必要です)
  • 本人確認書類(運転免許証等)
  • 印鑑証明書(発行後 3 ヶ月以内のもの)※抵当権設定時のみ
  • 住民票
  • 残代金を出金される通帳とお届け印(銀行印)

※各書類の必要部数や必要な書類は金融機関や取引内容により異なります。

費用
  • 残代金(自己資金部分を融資される口座へご準備ください)
  • 固定資産税・都市計画税・管理費等の清算金
  • 登記費用(登録免許税・司法書士報酬)
  • 仲介手数料の残金

※決済時当日、ご本人及び共有者が欠席される場合は、事前に司法書士による確認が必要です。場合によっては取引ができない場合がありますのでご注意ください。

決済日の当日の流れ
  • 1. 登記申請の手続き
    売主様・買主様の本人確認をします。 所有権移転登記・抵当権設定等に必要な書類を確認し、署名・捺印します。 登記申請の書類が整ったことを確認し、
    残代金の支払いや融資の資金実行の手続きへと進みます。
  • 2. 残代金の支払い・融資の資金実行

    金融機関により、融資が実行されます。

    残代金や固定資産税・管理費等の清算金を売主様へ、登記費用を司法書士へ、仲介手数料を当社へお支払いいただきます。

  • 3. 購入不動産の引渡し

    売主様より対象物件の鍵を受け取り、関係書類(管理規約や境界確定書など)を
    引き継ぎます。その証として「売買完了確認書」へ署名・捺印し、双方で保管します。

決済後〜
  • 登記識別情報通知受領
    後日、司法書士から登記識別情報通知を受領していただきます。とても大事な書類ですので、
    適切な場所で保管してください。
  • 確定申告

    住宅ローン控除や住宅購入資金の援助を受けた場合など、税制上の特例を受けるためには、購入した年の翌年にご自身で
    確定申告を行う必要があります。

    主な特例

    ・住宅ローン控除

    ・住宅取得等資金の非課税制度

    ・相続時精算課税制度

    ・配偶者控除の特例 など・・

    ※税に関するご相談や不明な点がありましたら税務署または税理士にご確認ください。

    ※当社からも日頃お世話になっている税理士の先生をご紹介できますのでお気軽にお申しつけください。

アフターサービス

お引渡し後もあなぶきグループのサービスをご利用いただけます。

  • あなぶきコールセンター
    あなぶきコールセンター
    24 時間365日、あなぶきコールセンターが夜間・休日も迅速な対応をさせていただきます。

    オペレーターは、現場のマンション管理などを経験したことのあるスタッフも在籍しており、お客様の様々な状況に迅速かつ的確にご対応する体制を整えています。

    自動応答システム(機械的)ではなく“経験豊富なスタッフ”が常駐し,取次業務だけでなくお問い合わせの60%はお電話のやりとりで解決している実績があります。

    いつ起きるか分からないトラブルやアクシデント。そのようなとき、夜間休日を問わず、いつでも相談できる窓口があること。それは何よりの安心感につながります。

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  • 住設ワランティ
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    保証対象
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    ・ガス給湯器 ・エコキュート ・エネファーム ・電気温水器 ・灯油式給湯器
    システムキッチン
    ・コンロ ( ガス・IH) ・レンジフード ・食洗器 ・浄水器・ビルトインオーブンレンジ ・照明器具
    システムバス
    ・浴室乾燥機 ・ジェットバス ・浴室用オーディオ ・浴室用 TV ・曇り止め熱線 ・照明器具
    多機能トイレ
    ・シャワートイレ
    インターホン
    洗面化粧台
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    アルファ家サポート

    その他のサービスは“アルファ家サポート”をご確認ください。

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