
【4月度】広島店 市況レポート
穴吹不動産流通株式会社 広島店 市況レポート(4月度)
「2026年3月 広島県の中古住宅成約状況」
(資料出所:西日本不動産流通機構 令和8年4月9日公表)
【中古戸建住宅】
成約件数は74件で前年比プラス13.8%と、2ヶ月連続で増加しました。平均成約価格は1,967万円で前年比マイナス5.9%と、2ヶ月連続で下落しました。土地面積は178.0㎡で前年比マイナス2.9%と、3ヶ月ぶりに縮小しました。建物面積は115.3㎡で前年比プラス1.4%と、3ヶ月連続で拡大しました。

【中古マンション】
成約件数は94件で前年比プラス4.1%と、2ヶ月連続で増加しました。平均成約㎡単価は42.0万円で前年比プラス5.7%、成約価格は3,113万円で前年比プラス6.5%と、双方とも2ヶ月連続で上昇しました。専有面積は74.0㎡で前年比プラス0.7%と、5ヶ月ぶりに拡大しました。

【まとめ】
現在、金利上昇局面ではありますが、3月は中古戸建・中古マンションともに成約件数は増加しました。これは、新築戸建や新築マンションの高騰により、中古住宅のリフォーム需要が増していることが要因の一つと考えられます。
一方、2月のホルムズ海峡の封鎖で日本の建材輸入に深刻な影響を与え、特にナフサ由来資材(壁紙、接着剤、塗料、ユニットバス、住宅設備)の供給停止や価格高騰により、リフォーム工事の遅延や工事を中断せざるを得ないケースが増えています。
よって、今後、不動産の売却や購入を検討される際には、お客様の需要動向やエリアごとの市況等を把握することが重要です。不動産に関するご相談は、地域密着の「あなぶき不動産流通」にお任せください。