
【8月度】広島店 市況レポート
「2026年7月 広島県の中古住宅成約状況」
(資料出所:西日本不動産流通機構 令和8年8月10日公表)
前年比で戸建・マンションともに件数減・価格上昇続く
【中古戸建住宅】
成約件数は79件で前年比マイナス4.4%と、3ヶ月連続で減少しました。平均成約価格は2,097万円で前年比プラス14.3%と、3ヶ月連続で上昇しました。土地面積は178.9㎡で前年比マイナス1.3%と、2ヶ月ぶりに縮小しました。建物面積は119.1㎡で前年比プラス6.8%と、3ヶ月連続で拡大しました。

【中古マンション】
成約件数は94件で前年比マイナス10.8%と、4ヶ月連続で減少しました。平均成約㎡単価は37.5万円で前年比プラス7.6%、成約価格は2,722万円で前年比プラス8.7%と、双方とも6ヶ月連続で上昇しました。専有面積は72.6㎡で前年比プラス0.9%とほぼ横ばいながら5ヶ月連続で拡大しました。

【まとめ】
直近では金利上昇の影響もあり、住宅ローン負担を意識した購入判断がより慎重になっているほか、物価高や建築費の上昇も市場動向に影響しています。需要自体は底堅いものの、購入検討の長期化や物件選別の強まりがみられる状況です。こうした状況の中では、売却・購入のタイミングが、より重要となっています。
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