
6月市況レポート
高松市・香川県 不動産市況レポート(6月)
香川県内では、企業の新規進出や拠点見直しに伴う用地需要が引き続き見られます。特に、物流施設、ホテル、社宅関連のニーズが目立っています。
1. 物流拠点の需要
2026年4月1日施行予定の「改正物流効率化法」や、いわゆる「物流の2030年問題」を背景に、新たな物流拠点を探しているとの相談が見られます。
企業側では、配送・運行計画の最適化やリードタイムの確保が重要課題となっており、デジタル技術を活用できる施設への関心が高まっています。
2. ホテル用地の動向
高松市の旧市内を中心に、ホテル用地の取得済み情報や新たにホテル用地を探している動きは継続しています。
観光需要や宿泊需要を見据えた土地取得の意欲は引き続き強い状況です。
3. 社宅・社宅用地の需要
外国人労働者向けの社宅や社宅用地の取得需要も急務となっています。
企業の人事担当者からは、人材確保につなげたいことに加え、一般賃貸物件の入退去時に発生する手続きの手間を省きたいという声が寄せられています。
まとめ
香川県では物流施設などの事業用地ニーズが広がっています。また、ホテル用地や社宅関連の需要も継続しており、今後も企業活動に関連する不動産需要が市場を下支えする見込みです。
