
【9月度】広島店 市況レポート
「2026年8月 広島県の中古住宅成約状況」
(資料出所:西日本不動産流通機構 令和8年9月11日公表)
【中古戸建住宅】
成約件数は81件で前年比プラス15.2%と、4ヶ月ぶりに増加しました。平均成約価格は2,038万円で前年比プラス5.8%と、4ヶ月連続で上昇しました。土地面積は179.6㎡で前年比マイナス1.7%と、2ヶ月連続で縮小しました。建物面積は117.6㎡で前年比プラス3.4%と、4ヶ月連続で拡大しました。

【中古マンション】
成約件数は87件で前年比マイナス13.2%と、5ヶ月連続で減少しました。平均成約㎡単価は36.7万円で前年比プラス0.2%、成約価格は2,665万円で前年比プラス0.5%と、双方ともほぼ横ばいながら7ヶ月連続で上昇しました。専有面積は72.8㎡で前年比プラス0.4%と、ほぼ横ばいながら6ヶ月連続で拡大しました。

【まとめ】
前年と比べて中古戸建の成約件数・成約価格はともに上昇した一方、中古マンションの成約件数は減少し、成約価格は上昇しました。
広島市内では利便性の高い都心部で価格上昇が続く一方、郊外やバス路線エリアでは価格の伸びが限的となっており、エリアによる二極化が進んでいます。
また、建築資材価格の高騰に加え、今後も金利の上昇が続いた場合には、不動産価格に下落圧力がかかる可能性があるため、今後の市場動向には注意が必要です。
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