【9月度】福岡店 市況レポート
前年比で戸建は件数増・価格上昇。マンションは件数減・価格上昇
○中古戸建住宅
成約件数は172件で前年比プラス15.1%と、3ヶ月連続で増加した。平均成約価格は2,346万円で前年
比プラス0.4%と、ほぼ横ばいながら4ヶ月ぶりに上昇した。土地面積は218.5㎡で前年比マイナス1.6%
と、3ヶ月連続で縮小した。建物面積は113.4㎡で前年比マイナス1.4%と、7ヶ月連続で縮小した。
○中古マンション
成約件数は290件で前年比マイナス1.9%と、2ヶ月連続で減少した。平均成約㎡単価は44.3万円で前年
比プラス7.3%、成約価格は2,997万円で前年比プラス7.5%と、双方とも25年4月から17ヶ月連続で
上昇した。専有面積は67.6㎡で前年比プラス0.2%と、ほぼ横ばいながら3ヶ月ぶりに拡大した。
中古マンション市場は、価格水準を維持している一方、成約件数には、金利の影響が表れ始めています。
今後は、金利上昇による購入予算の抑制に加え、物件価格・立地・築年数などによる二極化が進む可能性があります。
売却においては、相場だけを見るのではなく、無理なく住宅ローンを組める価格帯を意識した価格設定がより重要になりそうです。