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【鹿児島店】7月度 市況レポート

鹿児島店(市況レポート)

穴吹不動産流通(株)鹿児島店
「市況レポート(2026年7月)」



【路線価 鹿県宅地0.2%増】
*南日本新聞記事より引用*

 熊本国税局は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2026年分の路線価(1月1日時点)を公表した。鹿児島県内は、標準宅地の評価基準額の前年変動率は平均で0・2%増となり、2年連続で上昇した。九州は7県ともプラスで、平均2・7%増。福岡4・2%増、熊本3・0%増などと比べ、鹿児島の伸び率は最も低かった。沖縄は6・6%増とのこと。
 鹿児島県内で路線価が最も高かったのは、鹿児島市東千石町の天文館電車通りで1平方メートル当たり94万円だった。同地点の県内最高は34年連続。前年より1万円(1・1%)増え4年連続で上昇した。県庁所在地の最高路線価としては、全国19位で前年から一つ順位を落とした。
 県内11税務署の最高地点は全て前年と同じだった。最高路線価が上昇したのは、中心市街地の県外客やビジネス客が回復している鹿児島と、西之表市馬毛島の自衛隊基地整備が進む種子島の2署。川内、出水、大隅の3署で下落した。横ばいは鹿屋、大島、指宿、知覧、伊集院、加治木の6署だった。
 鹿児島中央鑑定事務所の木下登不動産鑑定士の話によると、九州7県の中で、鹿児島の標準宅地が伸び悩むのは人口減少の影響といえるとのこと。家を購入する若年層の県外流出が、需要の低下を招いている。土地を手放す高齢者が増え、需要よりも供給が上回る状況も関係するのだそうだ。新型コロナウイルス禍後、県内外客やビジネス客が戻った天文館周辺は飲食店の出店意欲が高まり、ホテルの建築も進み堅調。需要は昨年より勢いが強まっている。西之表市は馬毛島の自衛隊基地整備に伴う新規投資が一服しているものの好調。JR谷山駅周辺は、高い交通利便性や大型商業施設の出店による生活利便性の向上により人気がある。鹿児島市の荒田、下荒田地区や霧島市の国分、姶良市も住宅地の需要が高いとのこと。



*2026年7月1日 日本銀行鹿児島支店 鹿児島県金融経済概況より*


【総括判断】
 鹿児島県の景気は、一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している。

【項目別の推移】
 個人消費は、底堅く推移している。観光は、緩やかに回復している。公共投資は、高水準で推移している。住宅投資は、弱めの動きとなっている。生産は、弱めの動きとなっている。設備投資は、増加している。雇用・所得環境は、緩やかに改善している。物価は、前年を上回って推移している。

【金融面の動向】
 預金は、前年を上回った。貸出金は、前年を上回った。貸出約定平均金利は、前月を上回った。企業倒産件数は、前年を下回った。



【まとめ】
 鹿児島県内の路線価は2年連続で上昇しました。景気は一部で弱さが見られるものの、全体としては緩やかに回復傾向にあります。
 あなぶき不動産流通 鹿児島店では、お客様のライフスタイルやご事情に合わせた最適なプランをご提案させていただいていております。土地・戸建て・マンションの売買に加え、不動産の買取りに関するご相談や事業用不動産のご相談も承っております。
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